病院・介護施設の給食関係者必見! プロの調理師が担当するだけでこれだけ変わる!   


病院食と聞くと皆さんはどのような事を思い浮かべますか?
味気ない・美味しくないなど、入院時の食事=不味いというイメージをお持ちの方もいると思います。
給食委託会社のグランディックの解決法をご説明します。 
病院食のイメージが覆りますよ!
                          

1.病院食を専門業者から調達するのではなく、調理師に担当させる理由

調理師がいることで、臨機応変に対応できます。

例えば味見や検食をして貰った際など、味付けの要望に即座に対応が出来る事です。
実際に作り手が良いと判断しても、病院・施設の味の要望は様々なことがありますが、臨機応変な対応が出来る、手作りかつ専任の調理師が常駐することにより、禁止食の対応もスムーズに行う事が出来ます。

病院・施設により、様々な種類があり、一般的なものでは、肉禁・魚禁・卵禁・きのこ類禁・麺禁などは多いです。
細かい所ですと、肉禁でもひき肉は大丈夫や、魚禁でもすり身・加工品は大丈夫など様々です。
中でもアレルギーでの禁食は充分に注意を払わなければなりません。

これこそ、レシピの話だけではなく、調理分野の造詣につながる話です。 

2.病院・施設給食を調理師が担当することによるメリット

献立作成に関しては栄養士さんが作成していますが、出来上がったものに対し、色合いや、味付けの提案なども出来ます。
特に変わる事の1つとして、調理・仕込みを手際よく進める事が出来るので、作業効率を上げることができます。出来立てをお出しできる、ということにつながります。

特に大量の食材を仕込むときには、いかに短時間で正確に終わらせることを考えながら仕事を進めます。
例えば1本の胡瓜を切る時、そのままの状態で切るより、半分にして2本で切れば半分の動作で切ることができ時間の短縮になります。
また大量の場合も4~5本まとめて切る事で時短になり、次の事を進めることが出来ます。

給食委託会社のグランディックの調理師は皆そういった作業が得意な人材が多くいます。

3.調理師が担当することにより起こせる「びっくり」

    
手作りだからこそできる強みをご紹介します!

例えば、様々なイベント食が出来ます。
和食・洋食・中華・寿司バイキングや、天麩羅バイキング、過去には施設職員さんの要望によりマグロの解体ショーなども行いました。

各ベースにおいても毎月行事食や誕生会、各地の食材を使用した郷土料理など、様々なイベントを実施してきました。
入居者様などの目の前でお寿司や天麩羅の揚げたてを提供すると、大いに喜ばれ、こちらもすごくうれしい気持ちになり、励みになります。

調理師達にとっても普段と違い直接食べている所を見ることができる機会でもあるので、貴重な体験になります。

給食委託会社グランディックはなぜ常勤の調理師を病院・施設に配属するのか?

 
グランディックでは、常勤の調理師を配属します。
この理由としては、様々な事に臨機応変な対応が可能な事、また調理師だけではなく栄養士も常勤で勤務している為、献立・栄養価など、病院・施設様とその日のことはその日のうちにスピーディーな対応が可能になるためなのです。

今、センターキッチンで作った給食の配送を受けている病院・施設のみなさま、「調理師がいる」さまざまなメリットを今一度考えてみませんか?

PAGE TOP